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欧州外為中盤=ドル円は106円台前半、ユーロドルは1.10台後半

2019年08月22日(木)20時12分

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午後8時12分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       106.44 - 0.18 (- 0.17%) 106.65 / 106.25
ユーロ・ドル     1.1067 - 0.0018 (- 0.16%) 1.1113 / 1.1064
ポンド・ドル     1.2146 + 0.0016 (+ 0.13%) 1.2155 / 1.2109
ドル・スイス     0.9830 + 0.0011 (+ 0.11%) 0.9833 / 0.9812
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 米東部時間午前7時12分のドル円は、106円台前半での取引。東京市場では、人
民元安の動きなどでリスク警戒ムードがドル円やユーロ円の上値を重くしていた。米債
利回りの低下とともに、ロンドン朝方に106.29レベルまで下押しされた。その後
は欧州株の持ち直しや米債利回り上昇を受けて106.40台に下げ渋り。一連の欧州
PMIでユーロが買われたことがリスク警戒感を後退させた面があった。しかし、韓国
が日本との軍事情報協定を破棄、との一報が流れると再び地政学リスクが意識されて1
06.25レベルまで安値を広げた。足元では、再びレンジ内に落ち着いてきている。
 ユーロドルは1.10台後半での取引。この日は上に往って来いとなっている。仏、
独、ユーロ圏の8月PMI速報値が事前予想に反して改善したことを受けて1.108
0付近から1.1113レベルまで上伸した。その後、買いが一巡したところに韓国の報
道が流れ、市場のムードが再び暗転。ユーロドルは1.1060台へと本日安値を広げ
ている。ユーロ円はユーロドルとともに上下動。117.70台から一時118.30
斤辺まで買われるも、その後は再び117.70台まで反落した。対ポンドでは、やや
ユーロ売りが優勢となっている。
 ポンドドドルは1.21台前半での取引。序盤につけた1.2109レベルを安値
に、その後は1.2155レベルまで高値を伸ばした。足元では1.2120-50レ
ンジで取引されている。ポンド円は序盤に128.70台まで下落した後、129.4
0近辺まで反発。方向感に欠ける上下動となった。この日発表された8月英CBI小売
調査指数は2008年12月以来の低水準に悪化したが、ポンド売り反応はみられな
かった。対ユーロなどでの買戻しの動きがみられた。ユーロポンドは0.9150台か
ら0.9110台へとじり安。
(ミンカブ)