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NY貴金属引け速報=金は反落、時間外取引で高値更新もドル高で値を消す

2019年08月14日(水)05時24分

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金 19/12 1514.1 - 3.1 プラチナ  19/10 859.7 - 4.0
20/ 2 1520.2 - 3.0       20/ 1 865.0 - 4.0
銀 19/ 9 1698.5 - 8.6 パラジウム 19/ 9 1451.50 + 20.70
  19/12 1712.5 - 8.3       19/12 1453.20 + 20.60
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 ニューヨーク金、銀は反落。終値の前日比は、金が3.4〜2.3ドル安、中心限月
の12月限が3.1ドル安、銀が8.8〜7.7セント安、中心限月の9月限が8.6
セント安。
 金12月限は反落。時間外取引では、ドル安、株安に対する不安から買いが先行し、
一代高値を更新する動きとなったが、日中取引開始後は、トランプ政権が中国からの輸
入品に賦課する予定の10%の追加関税について、一部製品に限り発動を12月15日
まで延期すると発表したこととを受け、ドルが反落、欧米の株価が買い優勢となると、
急速に値を消し、マイナスサイドでの取引となった。一時1490ドル割れまで値を崩
したが、押し目買いで1510ドル台を回復するまで切り返し、小幅安で引けた。
 銀9月限は、時間外取引では買い優勢で推移したが、日中取引開始後、ドル高、金急
落を受けて売り優勢となった。
 プラチナ系貴金属(PGM)では、プラチナは総じて続落、パラジウムは続伸。前日
比は、プラチナが4.3〜4.0ドル安、中心限月の10月限が4.0ドル安、パラジ
ウムが20.60〜21.70ドル高、中心限月の9月限は20.70ドル高。
 プラチナ10月限は小幅続落。時間外取引では、株安に対する不安が圧迫要因ながら
金高を受けて買い優勢となり、堅調に推移。日中取引では、ドル高で金が急落となる
と、値を削り、840ドル割れまで値を崩した。しかし金が下値を切り上げると、戻り
歩調となり、860ドル水準を回復して引けた。
 パラジウム9月限は、時間外取引では小反落となったが、日中取引は米国株が大幅高
となったことを受け、リスクオン(リスク容認)ムードから買い優勢となり、1450
ドル台を維持して引けた。
(ミンカブ)