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東京株式(前引け)=米株高受け反発も買い一巡後伸び悩む

2019年08月14日(水)11時54分

 14日前引けの日経平均株価は前営業日比129円46銭高の2万584円90銭と
反発。前場の東証1部の売買高概算は5億1743万株、売買代金概算は9131億8
000万円。値上がり銘柄数は1461、対して値下がり銘柄数は607、変わらずは
79銘柄だった。
 きょう前場の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要指数が急反発したこ
とを受けてリスク選好の動きが強まった。トランプ米政権が中国に対する追加関税第4
弾について一部品目の発動先送りを発表、これが行き過ぎた米中摩擦懸念を後退させ
た。ただ、朝方に日経平均は240円あまり上昇し2万700円台目前まで買われたも
のの、その後は上値が重くなり徐々に上げ幅を縮小した。取引時間中に外国為替市場で
ドルが買い戻され、1ドル=106円台前半まで円高方向に押し戻されたことが、主力
株中心に買いの勢いを弱める背景となった。前場の売買代金は1兆円を下回った。
 個別では任天堂<7974>が売買代金トップで大幅高、ソフトバンクグループ<9984>
も久々の反発となった。東京エレクトロン<8035>、太陽誘電<6976>が上昇し、ファ
ナック<6954>、SMC<6273>も堅調。イーレックス<9517>、日本工営<1954>が
値を飛ばし、ネットマーケティング<6175>も商い活況のなか大幅高。半面、三井住友
フィナンシャルグループ<8316>が冴えず、パン・パシフィック・インターナショナル
ホールディングス<7532>も軟調。やまみ<2820>がストップ安に売られ、ダブル・ス
コープ<6619>も急落。アイビーシー<3920>、ハウスドゥ<3457>も大幅安となっ
た。
出所:minkabuPRESS 株式情報