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欧州外為中盤=ドル円は108円台後半、ユーロドルは1.10台後半

2019年12月10日(火)20時29分

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午後8時29分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       108.54 - 0.02 (- 0.02%) 108.66 / 108.51
ユーロ・ドル     1.1083 + 0.0019 (+ 0.17%) 1.1084 / 1.1063
ポンド・ドル     1.3183 + 0.0036 (+ 0.27%) 1.3190 / 1.3133
ドル・スイス     0.9854 - 0.0027 (- 0.27%) 0.9885 / 0.9853
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 米東部時間午前6時29分のドル円は、108円台後半での取引。ロンドン序盤に1
08.65近辺まで買われたが、上値は重く108.55レベルまでじり安となってい
る。欧州株安とともに米債利回りも小幅に低下。米FOMC待ちで積極的な取引は手控
えられている状況。ドル円の値動きは10銭程度と限定的だった。
 ユーロドルは1.10台後半での取引。前日のNY市場ではややドル買いに押された
が、きょうは東京市場での下げ渋りに続いて、ロンドン市場でも買いが優勢になってい
る。取引中盤には1.1084レベルに高値を伸ばし、前日NY高値を上回った。ユー
ロ円は120.20から120.34レベルでの狭いレンジ取引。やや円安・ユーロ高
方向に振れる程度。対ポンドでは序盤に買い優勢も、その後は売りに押されている。こ
の日発表された独ZEW景況感指数は予想以上に改善しており、8か月ぶりのプラス領
域回復となった。以前よりもドイツの輸出や個人消費に対する見方が改善したという。
 ポンドドルは1.31台後半での取引。英総選挙を控えて神経質な動きのなかで、引
き続き買いが優勢。序盤に1.3133レベルまで下落する場面があったが、その後は
買いが再燃して一時1.3190レベルと前日高値を上回った。ポンド円は142.6
0台までの下落のあと、143.20レベルまで高値を伸ばした。月次の英GDPは前
月比横ばいと伸び悩み、鉱工業生産や貿易統計も冴えない結果だった。しかし、総選挙
での保守党過半数獲得への期待が引き続きポンド買いを誘っているもよう。

MINKABU PRESS